「沼地のある森を抜けて」 |
ともみ |
梨木香歩氏の「沼地のある森を抜けて」という小説を読みました。 何とも不思議なお話。 主人公の自分探しのお話なんですが、先祖伝来の『ぬか床』に導かれて故郷の島に向うという…。ぬか床がうめいたり、卵が出来たりと…私も毎日ぬか床をかき回しているので、不思議な気持ちで読みました。 梨木香歩氏の小説は不思議な味わいで好きです。 誰でもってわけではないですが、控え目にオススメ😊 本日、出勤しております。 お待ちしてます🙇 04/12(金)11:24 |
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