開口一番は柳家小太郎さんの「家見舞い」何と別名が「肥瓶」はい、ちょっと粋ではないお噺(笑)でした。三三師匠は「船徳」と「名人長二」の6回目。「船徳」は道楽が過ぎて勘当され船宿の2階に住んでいる若旦那徳さんが船頭になるという。船頭が出払って徳さんしかいない時に船を出すが…というお噺。勿論、うまくいく筈はないですよね😁「名人長二」は最終回。お裁きにより罪には問われなかった長二、モーパッサンの「親殺し」か元になっているそうです。深いお噺でした。
ページTOP