写メ日記 | 人に成る、ということ

人に成る、ということ

人に成る、ということ
こんにちは、まいです
今年も成人の日が過ぎましたね
新成人のどんなバカ行為が報道されるのか毎年楽しみにしていたのですが、装いは派手だけど大人しくなったようでガッカリ

ところでビッグイシューという路上販売誌がありまして、ホームレスの人が販売員をしています
記事の内容がちょっと意識高めですが、お値段以上の読み応えでもあります
その連載記事で気になったことが少々

弱者に寄り添うことと、彼らを無謬の存在のように全肯定するのは違うのではないか、と思うのです
「不寛容」や「命の選別」に対して物申すのは良いのですが、旧優生保護法下の強制不妊手術と無差別殺傷事件の加害者(引きこもり)を同列に論じても困るとしか
それに頭さえはっきりしていればできる仕事の話と、重度の知的障害の子供を高校に行かせようとするのは別でしょう
いつだれがどんな原因で障害を負うか、明日は我身ですから、精神と脳が健康なら社会生活を送れるような補助器具の開発と環境整備は歓迎です
しかし、ほぼ義務教育化しているとはいえ、高校は受験でそこに適している人間を選別するのが前提なのに、「重度の知的障害」の子を定員割れだから入学させろというのは?

天賦の権利である人権はみな等しく尊重されるべきではありますが、一人前の人である条件を満たしているから、成人として扱われるわけです
犯罪者の権利は制限されるし、社会生活に適応できない人、年少で判断力が未熟とされる人は後見人が必要なのです

保護されるべき弱者から逆の立場になって久しい私としては、すっかり肉体的にも顔の皮も厚みを増してしまったのを実感しております(^_^;)
たまには子供の気分で甘えたいという方もどうぞお寄りください

ページTOP