その続編として書かれた「珍妃の井戸」紫禁城の井戸に光緒帝の寵姫珍妃が落とされた。その犯人は誰か?真実を突き止める為に関わった人達に話を聞いていくが、全員の証言がばらばらで最後は幽閉されている光緒帝に話を聞きに行く。珍妃は美しいだけでなくとても聡明だったそうです。真実はどうなのかは分からないですけど、時代に奔狼される人々が哀しいですね。
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