写メ日記 | 「沼地のある森を抜けて」

「沼地のある森を抜けて」

「沼地のある森を抜けて」
梨木香歩氏の「沼地のある森を抜けて」という小説を読みました。
何とも不思議なお話。
主人公の自分探しのお話なんですが、先祖伝来の『ぬか床』に導かれて故郷の島に向うという…。ぬか床がうめいたり、卵が出来たりと…私も毎日ぬか床をかき回しているので、不思議な気持ちで読みました。
梨木香歩氏の小説は不思議な味わいで好きです。
誰でもってわけではないですが、控え目にオススメ😊

本日、出勤しております。
お待ちしてます🙇

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